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今回は新潟県知事の花角英世さんについて。
彼の奥さんやお子さんについてなどのご家族の情報を纏めていきたいと思います。
花角英世|プロフィール

まずは花角英世さんの簡単なプロフィールをまとめます。
- 名前:花角英世(はなずみ ひでよ)
- 生年月日:1958年5月22日
- 年齢:67歳(2025年11月時点)
- 出身:新潟県佐渡市
代22代 新潟県知事
花角英世さんといえば現在の新潟県知事として有名ですね。
東京大学卒業後、国家公務員として運輸省・国土交通省・海上保安庁で務めた経歴のある花角英世さん。
2018年の代20代新潟県知事の米山隆一さんの辞職に伴い知事選へ立候補。
見事当選を果たし、代21-22代と2期に渡り新潟県知事として活躍されています。

花角英世の家族構成
早速、本題である
花角英世の家族
に付いての情報を纏めていきたいと思います。
まずは、家族構成から。
花角英世さんの家族構成は
- 花角英雄(本人)
- 妻
- 長女
- 次女
の4人家族であることがご本人の公式サイトでも明らかにされています。
こちらが公式サイトのページ。⇩⇩

それでは、その奥さんと二人のお子さんについての情報を詳しくまとめていきたいと思います。
妻・田枝
まずは、花角英世さんの奥さんについて。
花角さんの奥さんは『花角田枝(たえ)』というお名前のようです。
基本的にはメディアにその姿を見せないた田枝さんですが、2022年の花角英世氏の再戦の歳にご夫婦でバンザイをする様子が新聞に取り上げられていました。
その時の様子がこちら⇩⇩

写真左に写るのが奥さんの田枝さんです。
2018年の知事初当選の歳にも当選を果たした花角英世さんのとなりで深く頭を下げておられます。⇩

知事に当選し、万歳をしている御本人の横で深々とお辞儀をしている様子からもとても奥ゆかしい方であることが想像できますね。
奥さんの田江さんは花角英世さんが当選した時だけにかぎらず、選挙活動で街頭演説をしている時もそばで夫である英世さんを支えておれていました。⇩

奥ゆかしさと同時にとても献身的な女性であることも分かりますね。
二人の娘
続いては、花角英世さんのお子さんについて。
花角英世さんはお子さんはもちろんご家族についても殆ど語ることはありませんが、唯一ラジオで語ったことがあります。
花角さんは2023年に『CHIJI&CHIKAGEの新潟さんぽ』というラジオ番組に出演。
その中で、パーソナリティとの話の中でお子さんがいることを明らかにしています。⇩
(MC) 今日はキャンプをチェックします。知事はキャンプされたことは?
(花角知事) はい、ありますよ。子供が小さいころですけど。1990年代のオートキャンプが、はやり出した頃ですかね、何回もオートキャンプ場、行ってますね。
オートキャンプとは───
車でキャンプ場まで乗り入れ、テントサイトのすぐそばに車を停めてキャンプを楽しむスタイルです。


家族との時間を大切にする素敵なお父さんね!
長女
1人目の娘さんは、お名前についてはその容姿やお名前、年齢など殆どの情報が不明。
ただ、ネットの情報(情報の真偽は不明です)によるとすでに二人のお子さんの母親なんだとか。
家事育児に奮闘中なのかもしれませんね。



ということは、花角英世さんはおじいちゃんなんだね!
後に記述する二人目の娘さんは花角英世さんの選挙に積極的に参加していますが、御長女がその姿を公にしないのはお子さんやご家族の影響で選挙に参加できなかったのかも?しれません。
また、しばらくしたら次女と同様にお父さんである花角英世さんの選挙活動に参加する日がくるまもしれませんね。
また新しい情報が入り次第更新したいと思います。
次女・のりこ
続いては、花角英世さんの二人目の娘さんについての情報をまとめていていきます。
前述のとおり、二人目の娘さんは公にその姿をお披露目しているようで、2018年の新潟県知事の選挙で花角英世さんの選挙活動に娘さんが『むすめ』と書かれたタスキをかけて登場しています。⇩⇩
さん_「片山先生、妻と娘がお世話になりました。お忙しいところ応援いただきありがとうございます。期待を裏切らないような、県民.png)
さん_「片山先生、妻と娘がお世話になりました。お忙しいところ応援いただきありがとうございます。期待を裏切らないような、県民.png)


2025年11月の高市内閣で財務大臣に任命された片山さつきさんと並んで、花角英世さんと応援していますね。
そんな次女のお名前は「紀子(のりこ)」というそうです。⇩


他にも(おそらく)県知事選挙期間中に、県民の方と手を取ってアピールをしている様子も有りました。⇩


お父さんの街頭演説の中で、紀子さんご自身がマイクを持って主張をしているシーンもあります。⇩⇩
昨日、#片山さつき 先生に応援弁士として来ていただきました!
— 花角英世(はなずみひでよ) (@hideyohanazumi) June 4, 2018
是非動画でご覧ください。(娘もしゃべってます・・・)#はなずみ英世 #花角英世 #新潟県知事選 #新潟県知事選挙 #はなずみ英世にフォローの一票を pic.twitter.com/EUjQRxs4Dx
「女性差別発言」に対する真摯な対応
ここで花角英世さんの娘さんについてのエピソードを一つ紹介します。
花角英世さんの娘さんは選挙に応援にかけつておられますが、とある【差別発言】でメディアから質問を受けたことがあるようです。
花角英世さんの知事選挙期間中に、応援に駆けつけて商工会長が「女性の知事は必要がない」という発言をし、メディアがそれを取り上げたことで騒動に発展してました。
花角英世さん御本人はそのことについて次のような回答をしています。
――「女性知事いらない発言」についてはどう思いますか。
花角氏:誰の発言ですか。私、知らないのですよ。
――魚沼市の商工会長が5月31日に隣で話していましたよね。『朝日新聞』が報道しています。
花角氏:報道を見せてください。
――隣で聞かれていて、何も思わなかったのですか。
花角氏:「女性とか男性とかは関係がない。能力がある人こそ大切だ」とおっしゃったのではないですか。
そして、メディアは花角英世さんの周辺の方々へも問題提議を行いました。
花角陣営に入っている選挙プランナー、三浦博史氏は
「有権者とのコミュニケーションを妨害しないでください」とだけ答え、発言については何も答えなかった。
出典:https://hbol.jp/pc/167469/2/
さらに、このことが『朝日新聞』の記事になった直後に柄沢正三幹事長(自民党県議)や星野伊佐夫県議にも同じ質問をしたところ
「朝日の記事は読んでいない」と答えた。
出典:https://hbol.jp/pc/167469/2/
とのこと。
しかし、選挙の応援に駆けつけていた娘さんにメディアが質問すると
「女性知事は新潟にいらない」発言を訂正するなり、「自分の考えとは違う」と説明するなりしたほうがいいのではないか、と聞くと「そうですね」とその必要性を認め、「ちょっと方法は考えさせていただきます。ありがとうございます」と簡潔だが明瞭な答えが返ってきた。
出典:https://hbol.jp/pc/167469/2/
報道から逃げずに真摯に向かっている様子が伺えますね。



しっかりした娘さんね。
今はベトナム在住!?
しっかりお父さんの応援をしている娘さんですが、ネットの情報によるとこちらの娘さんはベトナムに在住なんだとか…(情報ソースは不明です)
ベトナムといえば近年急激に経済成長を遂げているアジアの国ですね。
そんなベトナムに住んでいるということが事実であれば、お仕事で言っておられるのでしょうか。
それともベトナム人と結婚してベトナムに移住しているなんてことも有りえますね。
そして、ベトナムから父親の選挙のためにわざわざ帰国したというとても親孝行な娘さんということにもなりますね。
以上、花角英世さんのご家族について纏めました。
家族で政治活動を積極的に行う花角英世さん一家。
そんな家族の主である花角英世さんが新潟県を今後どんなふうに発展させていくのか。要注目ですね。










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