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石丸伸二さんが2025年1月に設立した地域政党「再生の道」。
最近話題になっていますよね。
練馬区にエントリーした上間貴子さん。
2025年4月16日に見事合格‼
では、上間貴子さんとはどのような人なのでしょうか…?
今回は、
- プロフィール
- 学歴
- 経歴
…など。
上間貴子さんの学歴・経歴について、調査し紹介したいと思います。
プロフィール
初めに、上間貴子さんについて簡単に紹介していきたいと思います。
上間貴子│プロフィール

- 本名:上間貴子(ウエマ アツコ)
- 出身:沖縄県
沖縄出身の上間貴子さん。
調査しましたが、年齢は公表されていないようです。
お父さんが金融関係の仕事に勤めていた影響で、いろいろな所にいたそう。
小さい頃から医者になりたかった上間さんは、沖縄にある琉球大学 医学部 医学学科(偏差値:62.5)へ進学。
無事卒業し、医者になることが出来ました。
ちなみに、医者を目指したきっかけはNHK大河ドラマ『いのち』なのだそう。⇓⇓

このドラマをみて、『医者って何だろう・・・?』と不思議だったのが印象に残っていたのだとか。
2021年4月に、前橋城南病院の院長に就任。

医師として患者を見ながら、病院の経営も行う両立をスタート。
また、プライベートではお子さんが2人?いるようです。
下の子と思われる男の子。⇓⇓

上のお子さんは高校生のようですよ!⇓⇓

上間さんのSNSの投稿に、【長女】というワードが度々登場しているので、
上のお子さんは娘さんである可能性が高いです。
上間貴子の学歴

続いては、上間貴子さんの学歴について紹介していきたいと思います。
小・中・高校

学校名は不明です。
上間貴子さんが通っていた学校について、調査しましたが公表しておらず分かりませんでした。
ただ、『再生の道』の公開面接の際に

「父が金融関係に勤めていて、その影響でいろんな場所に行った」



「一番長いのは沖縄」
と話されていました。
いろんな県の学校に通っていたのかもしれませんね。
大学
中央大学法学部法律学科(偏差値:57.5~62.5)→琉球大学医学部医学科(偏差値:62.5)
上間貴子さんは、最終的には琉球大学の医学部医学科を卒業したようですが、
その前に中央大学 法学部 法律学科へ進学していたようです。
幼稚園の頃から医者になりたかった上間さん。
高校卒業時に、公立の大学を目指したそうですが不合格。
浪人してしまったそう。
上間さんはご両親に



「これ以上は浪人させられない」
と言われてしまったため、中央大学 法学部 法理学科(偏差値:57.5~62.5)へ進学することに。


しかし、医者になりたい夢を諦めきれなかった上間さん。
中退し、地元である沖縄の琉球大学の医学部を受験、見事合格。
以降、琉球大学の医学部 医学学科(偏差値:62.5)に通っていたようです。


上間貴子の経歴


続いては、上間貴子さんの経歴について紹介していきたいと思います。
卒業後は、医者に


夢であった、医者に。
上間貴子さんは大学を卒業後、小学生の頃からの夢であった医者になりました。
『再生の道』の公開面接の際



「医学博士を取り、関東に出てきた」
と話されていましたので、卒業後に関東へきたということでしょうか…。
ちなみに、研修医時代は「大人になっても人生こんなに怒られるんだ」と思ったのだそう。
ネットで検索すると、このようなページを見つけました。⇓⇓


福岡県にある、産業医科大学病院で研修を行っていたのでしょうか…?
誘いを受けて、院長に


前橋城南病院の院長に就任。
医師として働いていた上間さん。
いずれは、沖縄に帰って離島治療をする予定だったそうですが、
研修医時代からの先輩が経営困難だった病院をM&Aし、
そこの病院の



「(病院の)立て直しをできないか?」
とお願いされたそう。
上間さんは、2回くらい



「荷が重い」
と断ったそうですが、断り切れずに最終的に引き受けた上間さん。
ちなみに、後日



「どうして自分に任せたんですか?」
と尋ねたら



「コミュ力、医療感が似ていた」
と言われたのだそう。
そして、2021年4月から前橋城南病院の院長に就任。⇓⇓


医師として働きながら、経営も行うといったスタイルをスタート。
「地域にとって病院が経営困難になって、病院がなくなってしまうのは地域にとって重たい事」
と思った上間さん。
経営というものをそこから勉強したそう。
患者も見ながら経営をするのが、本当に大変だったと話されていました。
出産前後も多忙だった


妊娠して、法律通り1カ月前から産休にはいったそうですが、その2日後に生まれたそう。
56日間休み、仕事に復帰した上間さんは
院内に保育所があったのでそこへお子さんを預けていたそう。
医師としての仕事が一段落すると、お子さんを迎えに行って
医局でクーファンと赤ちゃんを抱っこしながらパソコン業務をする…といったハードな生活。
クーファンというのは、移動できる簡易的なベッドのようなものですね。⇓⇓


しかし、



「医師をやりたい!」
という強い意志もあったため、仕事と育児の両立を頑張っていたのだそう。
すごいですね…‼
今後は?
医者は続ける。
『再生の道』の公開面接の際



「もし、都議会議員に当選したら
今までのキャリアなどはどうするのか?」
という質問が‼
その質問に対し



「管理職は法律的に、降りないといけないと思いますが
医者は続ける」
と話されていました。
理由として、病院の立て直しが順調にきているのは
現場もやりながら経営もする!プレイヤーとマネジメントが直結しているから。
だと上間さんは言っており、こうした体制を大事にしていきたいと考えているそう。
今後の活躍に期待ですね。
以上、上間貴子さんの学歴・経歴について紹介しました。
医師であり、院長として経営もしたいた上間さん…すごいですね。
これからの益々のご活躍を願っています。
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