政治家に関する情報をまとめるサイト
をご覧下さりありがとうございます。
石丸伸二さんが2025年1月に設立した地域政党「再生の道」。
最近話題になっていますよね。
練馬区にエントリーした浦野仁さん。
2025年4月16日に見事合格‼
では、浦野仁さんとはどのような人なのでしょうか…？
一時期ホームレスだったという話も…?!
今回は、
- プロフィール
- 経歴
…など。
浦野仁さんの経歴について、調査し紹介したいと思います。
プロフィール
初めに、簡単に紹介していきたいと思います。
浦野仁│プロフィール
- 本名：浦野仁（ウラノ ジン）
- 生年月日：29歳※2025年4月時点
- 出身：福岡県田川市出身
2025年6月末に30歳になる浦野仁さん。
両親が中卒エリートヤンキーだったため自身も「エリートヤンキーになりたい…」と思っていたのだとか。
高校は、地元にある偏差値50位の学校に通っていたそう。
高校を卒業し、進学や就職をせずにフリーター(旅人)に。
熊本や広島で住み込みで働いたそう。
紆余曲折あって福岡に戻り、大学進学しました。
大学は、国公立みたい！
また、大学入学と同時に福岡県田川市で学習塾『夢塾』を立ち上げ、
大学在学中に3店舗まで増え、田川市では最大規模の塾に成長。
大学卒業後は、アメリカ ボストンにある経営大学院HULTに入学し、国際経営学修士の学位を取得。
帰国後は、㈱Bloooという不動産仲介業を営む会社作りましたが、現在はお兄さんに任せているそうです。
ほかに、複数社のDXコンサルの仕事をしたり、
自分で株を持ってはいないが、(株)日本守環という会社の代表取締役を歴任したことも…。
SNSやYouTubeチャンネルなどを開設し、活動されています。⇓⇓
浦野仁の経歴
続いて、浦野仁さんの経歴について紹介していきたいと思います。
フリーター(旅人)
3年間フリーター。
大学入学する前に、3年の間がある浦野さん。
実は、その期間ずっとフリーターをしていたようです。
大学進学や就職へ進まなかった理由として。
浦野仁「元々は大学受験をして、なるべく偏差値の高い学校に行こうって思ってやっていた」
浦野仁「勉強している途中にふと、仮に東大に入ったとして
別に幸せって保証されてないなっていうことに気がついた」
と話されています。
生きる意味が分からなくなってしまい、全てをストップして自分探しの旅(フリーター)にでた浦野さん。
どういう風に生きていくのが…自分にとってベストなのか…
っていうのを毎日考え、経営者の本などを読み出して
経営者ってかっこいいな…
と思い、経営者を志すことに決めたのだそう。
熊本(阿蘇)の旅館で住み込み
経営者を志すことに決めた浦野さんは、お金を貯めるために
熊本(阿蘇)の旅館で住み込みで働いていたそう。
順調にお金を貯めつつ経営の本をたくさん読んで勉強していたのだとか。
広島の宮島のホテルで住み込み
旅館を辞め東京に出た浦野さんは、同僚の方から騙されてしまいホームレス生活に…。
地元に帰ろうとしましたが、いろいろあり広島へ。
お金がなかった浦野さんは、広島にある宮島のホテルで住み込みで働いていました。
いろいろなアルバイト
お金を貯めて、福岡に無事帰ってきた浦野さんは
ハローワークで仕事を探しながら、いろいろなアルバイトをしていたそう。
すき家、セブン、わたがし屋、居酒屋、うどん屋、鉄加工、土木など…。
家庭教師
家庭教師をしていた。
飲食店(居酒屋)でアルバイトをしていた時、お客さんから
居酒屋のお客さん「君の友達で、家庭教師する人いない？探しているんだけど」
と言われた浦野さんは、経験はありませんでしたがやってみたいと思い
浦野仁「自分を雇っていただけませんか？」
と返答。
最低賃金で雇ってもらえることになったそう。
高校3年生の女の子だったそうですが、まったくやる気がなく親に言われてやるタイプの子。
しかし、お金をもらっているからには成績を上げるためにビシバシ行くと話し、
2~3カ月で成績がどんどん上がり、240位中230位くらいだったのが
上位30位に入れる位まであがったそう‼
成績があがったことで、
「実は看護師になりたいけど、経済的に無理だと諦めていた」と生徒である女の子が打ち明けてくれ、
看護師になるため、2人で県立大学を目指すことに‼
その女の子は無事合格。
その経験から、社会貢献を考えるように…。
学習塾『夢塾』
学習塾『夢塾』を立ち上げました。
塾を起業しようと思った浦野さんは、高卒だったので自身も大学受験し見事合格。
大学進学と同時に、学習塾『夢塾』を立ち上げます。
最初が生徒5人からスタートしたそうですが、夏には30人。
人気が出て
大学2年生の時には50人。
大学3年生の時に、100人。
卒業することには、200人まで生徒数が増え塾も3店舗に。
最近では、2023年に初めてフランチャイズの4店舗目ができ
田川市では最大規模の塾に成長。
起業家へ
㈱Bloooという会社を立ち上げたり、複数社のDXコンサルの仕事。
大学を卒業し、アメリカの経営大学院へ行った浦野仁さん。
無事卒業し、帰国後は㈱Bloooという会社作りました。
不動産仲介業を営む会社で、ゆめハウスという事業を行っているそう。
立ち上げた理由として、
浦野仁「塾の限界を感じた。(塾に来れる子しか教えられない)」
浦野仁「ハウスメーカーをつくって教育に適した家庭づくり、塾の慣習でサポートもする親の教育もするサービスを作ろう」
と思ったと話されています。
ほか、複数社のDXコンサルの仕事なども‼
また、(株)日本守環という会社の代表取締役を歴任したこともあるんだとか！
現在、㈱Bloooは退任しお兄さんが経営しているようです。
ホームレス生活
先ほど、少しふれましたが浦野仁さんは一時期ホームレス生活をしていた事があったそうです。
その出来事について、紹介していきたいと思います。
熊本から東京へ進出
浦野さんは、熊本の阿蘇にある旅館で働いていたそう。
一緒に働いていた同僚の中に、東京出身の方がいて
浦野さんが経営の勉強をしているという話を知ってたので
同僚の方「歌舞伎町でバーを開きたいんだ」
同僚の方「経営を勉強しているその知識を俺の元で活かしてくれないか」
と誘われたので
浦野仁「ぜひとも！」
と、一緒に東京についていったのだとか。
東京についてから、同僚の方に
同僚の方「まだお店ができていないので、
1カ月くらいネカフェで生活してくれないか」
同僚の方「その間に準備を終わらせるから」
といわれ、ネカフェで生活をしていましたが、
貯金を切り崩しながら生活していて、ついに自分のお金がなくなったので
浦野仁「お金がなくなってきました…」
と連絡すると
同僚の方「いいところがある、紹介するよ」
と言われついていったら、宗教。
そのまま宗教施設に入れられて、気づいたら
数百人に囲まれながら、スクリーンに映る教祖さまを拝める
という生活をしていたのだそう。
浦野仁さすがにやばいんじゃないか…
と思った浦野さんは、ある日施設から逃げ出したのだそう。
その後、ホームレス生活になってしまったのだとか。
水だけで10日位生きていた時期もあったと話されていました…。
そんな生活を続けていたので、体からのSOSがあり
5000円持っていたのでタクシーに乗り、命からがら広島に流れ着き、
宮島のホテルで住み込みで雇ってもらえることとなり、ホームレス生活は終わったのだそう。
大変だったみたいだね…
以上、浦野仁さんの経歴について紹介しました。
大きな目標を掲げ、実現するためいろいろな行動をしていく浦野さんはすごいと感じました。
これからの益々のご活躍を願っています。
コメント