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自民党に連立離脱の方針を示し、26年間続いた自公連立政権に終止符を打った公明党。
その公明党代表である 斎藤鉄夫さん。
政界は大騒ぎとなり、今後の動向が注目されています。
では、斉藤鉄夫さんの妻とはどのような方なのでしょうか?
今回は、
・プロフィール
・斉藤鉄夫の妻
についてご紹介していきます。
斉藤鉄夫のプロフィール

まずは、斉藤鉄夫さんの簡単なプロフィールについて。
- 名前:斉藤鉄夫(さいとう てつお)
- 生年月日:1952年2月5日
- 年齢:73歳(2025年10月時点)
- 出身:島根県
- 趣味:自他ともに認める鉄道マニア
旧・東京工業大学大学院修士課程修了後、工学博士号も取得。
その後、清水建設に入社し研究員として勤務。
40歳の時、旧・広島1区で、公明党公認で出馬。
衆議院議員選挙で初当選を果たします。
そんな斉藤鉄夫さんの家族構成はこちら⇩⇩
- 本人(鈴木鉄夫)
- 妻
- 長女
- 次女
- 三女
2021年には初孫も誕生し、2025年現在では二人の孫のおじいちゃんでもあります。

斉藤鉄夫の妻

続いては、斉藤鉄夫さんの妻について。
妻の名前、年齢や職業等の個人情報は正式には公表されていません。
斉藤鉄夫さんは1978年頃結婚し、結婚生活は47年にもなるのだそうです(2025年現在)。
詳しい情報は公開されていませんが、街頭演説などで夫を常にサポートする姿などがSNSでも投稿されており、
『おしどり夫婦』『理想の夫婦』
とも言われています。
そんな斉藤鉄夫さんのSNSがこちら⇩

そして、この投稿とともに添えらていた写真がこちらです。⇩

このお二人の後ろ姿から、二人がともに歩んできた故の絆の強さを感じますね。
奥様にまつわる”温かいエピソード”
衆議院議員初当選から常に夫婦二人三脚で歩んできたという斉藤鉄夫さん。
真面目な印象ですが、奥様にまつわる”温かいエピソード”を、いくつかご紹介します。
妻のカレーが一番好き
インタビューやSNSの投稿で、妻への感謝の意を表明している斉藤鉄夫さん。
多忙な業務の中で、”日常で感じる幸せ”について語っています。

仕事での会食など、豪華な料理を口にする機会が多いであろう政治家のご主人に、
「妻の手作りカレーが一番好き」
と公言されるなんて、奥様としては嬉しい限りなのではないでしょうか?

思っていても中々口に出して言えないものですよね。
まさに、主婦冥利につきますね!
妻と”しまなみ街道”をサイクリングしたい
普段は車しか通ることができない高速道路を、自転車走行できる「サイクリングしまなみ」。
”瀬戸内しまなみ街道”の絶景を2年に1度だけ体感できる、特別な大会です。
広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ、瀬戸内海の島々を7つの橋でつなぐ全長約60kmの自動車専用道路。
各橋には自転車歩行者道が併設されており、サイクリングコースを楽しむ観光スポットとしても有名です。
斉藤鉄夫さんは当時の平谷尾道市長と一緒に、この「サイクリングしまなみ2022」に参加しました。


後に日本パーキング協会の山本さんとの対談で、斉藤鉄夫さんは次のように語っています。
しまなみ街道にはいずれプライベートで妻と一緒に訪れて、サイクリングを楽しむつもりです。
引用元:http://www.parkingpress.jp/
サイクリングコースから見える瀬戸内海の島々や青い海を、”妻にも見せてあげたい”と思ったのでしょうね!
子育てにもっと関わりたかった、という本音
SNSの投稿で、ご家族の話が時々登場する斉藤鉄夫さん。
「笑顔の優しい父親像」としての印象も強いですが、「潮プラス」のインタビューでは次のように話しています⇩⇩
自身の反省も踏まえ、若い世代は子育てにしっかり関与してほしいという思いもあるとのこと。
また、奥様に対しての日頃の気持ちを「国際女性デー」にX(旧・ツイッター)で発信しています。


一方、斉藤鉄夫さんの妻は、結婚当初から夫の政治活動を陰で支えつつも、
「教育熱心」かつ「穏やかで控えめな性格」
だと言われています。
互いに支え合いながら歩んできた年月が、今の斉藤鉄夫さんの落ち着きと誠実さを形づくっているのかもしれません。
以上、斉藤鉄夫さんの妻についてご紹介しました。
華やかな舞台の裏には、いつも変わらず寄り添う妻の姿があったのですね。
今後の斉藤鉄夫さんのご活躍を期待しています!
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