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今回は自由民主党所属の参議院議員である小野田紀美さんについて。
2025年に経済安全保障担当大臣として、初入閣した若手女性政治家として注目されています。
政治家になる前までの経歴もすごいとのだとか…?!
今回は、
- プロフィール
- 政治家になる前の経歴
- 政治家になってからの経歴
…など。
小野田紀美さんの経歴について、調査し紹介したいと思います。
プロフィール
初めに、簡単に紹介していきたいと思います。
小野田紀美│プロフィール

- 名前:小野田 紀美(おのだ きみ)
- 生年月日:1982年月12月7日
- 年齢:42歳(2025年10月時点)
- 出身:アメリカ・イリノイ州シカゴ
アメリカ人の父と日本人の母の元に生まれた小野田紀美さん。
アメリカで生まれたそうですが、1歳の時に母の地元・岡山県に帰り、自然豊かな農村で育ったそう。

しかし、2歳の時にお父さんがいなくなってしまい、母子家庭で育ったのだとか。

養育費も支払われなかったみたい…
その影響か、子供の頃から『正義の味方になりたい』と強く思うようになりました。
清心女子高等学校(偏差値:38)を卒業後は、拓殖大学 政経学部政治学科(偏差値:35)へ進学。
政治家になるという夢を本格的に追い始めた小野田紀美さん。
在学中は、政治を学びつつ高校教諭一種免許(公民)取得。
卒業後は、25歳まで被選挙権がないことから
塾講師や雑誌編集など様々なアルバイトをし、社会経験を積んでいたそう。
ほかにも、TOKYO自民党政経塾の第5期生として、政治の基礎を学ぶため通っていたのだとか。
プライベートでは、結婚しておらず独身のようです。
政治家になる前の経歴


政治家になりたいという夢を追いかけ、行動していた小野田紀美さん。
小さい頃の家庭環境から影響を受けたようですね。
続いては、小野田紀美さんが政治家になる前までの経歴について紹介していきたいと思います。
2005年~2007年
プレイステーションアテンダントとして勤務。
ほかに、塾講師や雑誌編集・モデルなども。
大学卒業後、



「25歳までは被選挙権がないから、
それまではいろいろな職種や業務形態で仕事をして社会を知ろう」
と考え、
プレイステーションアテンダントや塾講師、雑誌編集、モデル活動を行っていたのだとか。




モデルの活動
小野田紀美さんは、
- ウェディングドレスモデルとして100回以上の出演経験
- ミス・インターナショナル日本代表ファイナリスト
- ミス・ワールド日本代表ファイナリスト
などの経歴があるようです。
自身のSNSに投稿しています。⇓⇓






小野田紀美さんは、芸能活動を通じて「人前で話す力」「表現力」を磨いたことが
政治家としての発信力にもつながっているようですよ‼
2008年~2010年
株式会社アスガルドにて、広報やプロモーション・制作など。



「せっかくなら好きな事を仕事にしよう」
と考え、
株式会社アスガルド(honeybeeレーベル)にて、広報・プロモーション、制作、声優ブッキングなどを担当。
女性向けCDやBLCDの制作に関わっていたそう。



ここでの経験が、クールジャパン戦略や知的財産政策への関心につながったみたいだよ~
※株式会社アスガルドについて調査しましたが、2019年に株主総会決議により解散してしまったようです。
並行してTOKYO自民党政経塾にも通っていた
ゲーム会社に勤務しながら、TOKYO自民党政経塾に通っていたそう。
ここで政治の基礎を学んだようです。
政治家になってからの経歴


続いては、小野田紀美さんが政治家になってからの経歴について紹介していきたいと思います。
2011年 東京都北区議会議員


東京都北区議会議員選挙に立候補し、初当選。
2011年4月の東京北区議会議員に立候補し、見事初当選。
地域密着型の政策と発信力で注目を集め、区民から評価されていたのだとか!
副政調会長なども務めていました。
2016年 参議院議員


参議院議員選挙にて、初当選。
2016年7月に地元・岡山県選挙区から参議院議員に初当選。
- ネットメディア局次長
- 青年局学生部長
- 予算委員
…などを務めました。
2020年9月、菅内閣で法務大臣政務官に就任。
2022年8月、第二次岸田内閣において防衛大臣政務官を務めていました。
2025年10月、高市内閣では経済安全保障担当大臣に就任。
小野田紀美さんは、「次世代の保守系リーダー」としてメディアに取り上げられており、
今後の活躍に大注目ですね。
以上、小野田紀美さんの経歴について紹介しました。
自らの手で閣僚にまで上りつめた努力家ですね。
これからの益々のご活躍を願っています。










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