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大阪発の改革政党、日本維新の会。
その日本維新の会・共同代表である藤田文武さん。
若手リーダーの一人として存在感を示しています。
では、藤田文武さんとはいったいどのような方なのでしょうか?
今回は、
・プロフィール
・藤田文武の学歴
についてご紹介していきます。
藤田文武のプロフィール

まずは簡単なプロフィールから。
- 名前:藤田文武(ふじた ふみたけ)
- 生年月日:1980年12月27日
- 年齢:44歳(2025年10月時点)
- 出身:大阪府寝屋川市
3歳から空手道に入り、礼儀には厳しく育てられたという藤田文武さん。
小さい頃から「スポーツ大好き少年」だったとのこと。
空手だけでは体力を持て余し、中学時代からはバスケットボールやラグビーなどにも打ち込んできたそう。
自身の公式ブログでは次のように語っています⇩⇩
父の影響で3歳から空手道をはじめ、礼儀には厳しく育てられました。毎週の稽古は厳しすぎて初めは少し嫌でしたが、武道を通じて強く逞しく育ててくれた両親に感謝しています。
引用元:https://fumitakefujita.com/profile
藤田文武の学歴

続いてご紹介するのは、藤田文武さんの学歴について。
小学校

寝屋川市立三井小学校卒業。
後に、衆議院議員になってから母校の運動会に来賓として訪れたという藤田文武さん。
「校歌を聞くのは何年振り?」
「子供たちから元気をもらった!」
と公式ブログで語っています。

中学校

寝屋川市立第十中学校卒業。
担任の先生に勧められてバスケットボール部に入部。
体育の授業が大好き!だったとのこと。

高校

大阪府立四條畷高等学校卒業。
京都大学、大阪大学、神戸大学などの国公立大学や、関関同立など難関私立大学への進学実績もあるトップ校です。

高校では過去に全国大会9回出場の歴史を持つ古豪ラグビー部に入部。
校内を歩いている時、中学時代のバスケ部の先輩に声をかけられたのがきっかけとのこと。

先輩から、『おお、おめでとう』と言われ、無理やり引っ張り込まれて、仮入部したら、そのまま逃げられなくなった(笑)
高1の最初のテストは、400人中50番台の成績だったという藤田文武さん。
以降、あっという間に成績が下がり「380番より上にいったことがなかった」そう。
「ラグビーばかりして、授業中は寝るし、勉強はしないし、テスト勉強もおろそか。3年生の時は赤点ばかりだった」
引用元:https://www.jiji.com/
高校卒業後は、大学進学を目指すため、一年浪人したそうです。


大学


筑波大学 体育専門学群卒業。


日本代表候補や推薦入学者が多数いる体育会ラグビー部に入部。



もっとレベルの高いところでやってみたいという思いもあった
『プレーに専念してレギュラーを取りたい』
という本人の思いとは裏腹に、主務を任され約80名の組織をまとめていたそう。
『リーダーとしての面倒くさい雑務に追われる』
というジレンマに翻弄されたそうです。


4年次夏の大会前、左足首のじん帯を3本切るという大けが。
大事なラストシーズンを出場すらできなかったという藤田文武さん。
悔しい思いを抱えながらも、「ラグビー部」「主務」の経験から得たことは大きかったとのこと。



”諦めたらいかん”という心とチームの結束が大事。
その学びがビジネスでも政治の世界でもめちゃめちゃ生きている。
以上、藤田文武さんの学歴についてご紹介しました。
「才能」よりも「努力」を信じて挑戦を続けてきた藤田文武さん。
”努力を積み重ねれば、必ず道は開ける”という彼の言葉は、彼の生き方そのものなのかもしれませんね!










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