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今回は、副総裁・麻生太郎氏の家系図について。
麻生氏の、豪華な家系に目が離せません!ぜひご覧ください
麻生太郎の家系図

麻生太郎氏と安倍晋三氏は血縁関係?
続いて、麻生太郎氏の家系図を語る上で外せないのが、麻生太郎氏が安倍晋三氏と遠い親戚であることです。
それが分かる家系図がこちら⇩⇩

ご覧のとおり、麻生太郎氏と安倍晋三氏は血縁関係にありますがかなり遠い関係です。
麻生太郎氏の家系図に皇族!!

最初は直系家族の紹介です。
父は元衆議院議員
- 名前:麻生太賀吉(あそうたかきち)
- 生年月日:1911年
- 出身地:福岡県生まれ
父・太賀吉さんは、九州の炭鉱王であった麻生太吉の三男として、生まれたそうです。
1931年に祖父の経営する、麻生商店に入社し、1934年には社長に就任されました。

麻生鉱業株式会社(旧社名は麻生商店、のちの麻生産業)は、麻生太賀吉が経営した鉱業会社です。
かつては麻生グループのをなしていた企業です。
※1969年(昭和44年)6月30日に廃業・解散されています。
1949年には衆議院議員に選出され、 政界と財界を繋ぐ重要な役割を果たされます。
1965年には日本石炭協会会長にも就任されます。
母は元内閣総理大臣の三女!
- 名前:麻生和子(あそうかずこ)
- 生年月日:1915年5月13日
- 出身地:中国の安東市生まれ
母・和子さんは、元内閣総理大臣・吉田茂の三女として生まれました。
幼少期はパリやロンドン、天津(中国)など海外で育ち、ローマ聖心女学院を卒業後、ロンドン大学にも留学しました。
15歳の頃から父・吉田茂の私設秘書を務め、外交活動を支えられたそうです。

洗礼名は「マリア・ドロテア」というカトリック信者でもあるそうですよ。
妹は皇族!
麻生氏の妹は、有名な寛仁親王妃信子様です。
- 名前:寛仁親王妃信子(ともひとしんのうひ)のぶこ)旧姓・麻生信子
- 生年月日:1955年4月9日
- 年齢:70歳 (2025年10月現在)
- 出身地:東京都渋谷区松濤町(現:神山町)
信子様は1966年に三笠宮寛仁親王とご結婚され、皇族となりました。

お二人の間には、彬子女王と瑶子女王の、二人の娘がおり、各種文化・慈善活動にご尽力されています。
身位は親王妃で、敬称は殿下、お印は「花桃」です。
勲一等宝冠章を受章し、東京慈恵会総裁や日本赤十字社名誉副大臣など多くの公職も担われています。
信子様は、今も多くの国民から敬愛されている重要な存在です。

ファッションセンスも抜群
いつも女性皇族のファッションは、目を引きますよね!信子様もその一人です。

洋服と合わせる帽子の、センスは信子様も素晴らしいですよね!!
信子様は皇族の中でも、特にファッションセンスが高く、帽子の形や色合いを衣装やシーンに合わせて、厳密に選ばれることで知られています。
兄の、麻生太郎氏もファッションセンスは、政界でもひときわ、際立っていて、「麻生太郎」と言ったら、帽子ですよね!!
麻生氏は、イタリアの老舗ブランド「ボルサリーノ」の中折れ帽を、愛用しています。
職人によるハンドメイドで仕上げられるこの帽子は、クラシックかつ洗練されたフォルムが特徴です。
吉田茂氏への憧れを反映した、格式あるファッションです。
兄妹で、帽子がすごくお似合いで、二人の画像を並べてみました⇩⇩さすが!!似合っています。


妻は政界の名門家系
- 名前:麻生千賀子(あそうちかこ)
- 生年月日:1950年5月30日
- 年齢:75歳(2025年10月現在)
- 出身地:東京都出身
- 日本女子大学家政学部卒業
妻の智香子さんは、元内閣総理大臣・鈴木善幸氏、弟は、大臣を務めた鈴木俊一氏という政界の名門家系に生まれました。


趣味は料理と園芸、特に薔薇の栽培が有名だそうです。
麻生太郎氏の政治活動を支え、献身的なファーストレディとしても広く知られました。


息子は麻生商事社長
- 名前:麻生将豊(あそうまさひろ)
- 生年月日:984年12月29日
- 年齢:40歳(2025年10月現在)
- 出身地:福岡県飯塚市出身
息子の将豊さんは、慶応義塾大学在学の仲間とネットベンチャーを創業しています。
動画配信サイト「ニコニコ動画」の立ち上げにも携わり、IT起業家としても活動されてたそうです。
日本青年会議所の第72回会議頭にも就任し、自由代幹部の父・麻生太郎氏と、ともに「親子2代会議頭」と話題になりました。
現在は、麻生商事の代表取締役社長を務めています。


娘は国際美術界で活動
- 麻生彩子(あそうあやこ)
- 生年月日:1987年4月27日
- 年齢:38歳(2025年10月現在)
- 出身地:福岡県飯塚市出身
娘の彩子さんは、英国留学を経験した才女で、 英国の名門美術商「クリスティーズ」で勤務した経歴もあるそうです。
2014年にフランスの、化学系企業経営者の御曹司と結婚され、お子さんもいるそうです。


現在は、一般人として生活しているため、公には顔写真など、詳しい情報は公開されていないようです。
麻生太郎の祖先
ここからは、麻生太郎氏の祖先の説明です。
父方・曾祖父は実業家


麻生太吉氏(あそうたいきち)
明治から昭和初期にかけての炭鉱主であり、筑豊地方の石炭王として知られていました。
また、衆議院議員や貴族院議員も務め、地域の経済発展に大きく貢献されました。
祖父は日本の立役者!


曾祖父は伯爵!


牧野伸顕(まきののぶあき)
天皇の、すぐ近くで政治の調整をする、重要な役割を持っていました。
明治から昭和にかけ、外交や天皇の補佐を務めた方です。
高祖父は近代国家体制を築いた!


大久保利通(おおくぼとしみち)
幕末から明治時代の堅い政治家で、薩摩藩以下級武士の出身です。
西郷隆盛らとともに、明治維新の中心人物の一人とされ、日本の近代化を推進しました。
政治手腕は、日本近代国家の基礎を確立して評価されています。
麻生太郎氏の家系は、近代日本の重要な歴史人物と縁組で深く結ばれ「ロイヤルすぎる」華麗な一族と評価される特異な存在であることが、わかりますね。
いかがでしたか。
今回は麻生太郎氏の家系図を見ていきましたが、まさに「華麗な一族」ですね。
麻生家の家系のさらなる発展を祈ります。










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