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今回は、財務大臣・片山さつき氏の若かりし頃について。
実は〇〇だった!!見どころ満載のです。是非ご覧ください。
片山さつきのプロフィール

- 名前:片山 さつき(かたやま さつき)
- 生年月日:1959年5月9日
- 年齢:66歳(2025年10月現在)
- 出身地: 埼玉県浦和市 (現:さいたま市浦和区)
変わらず今も聖子ちゃんカット
片山氏は、若い頃から現在に続くまで「聖子ちゃんカット」と呼ばれる特徴的な髪型をずっと続けてきたことで知られています。

この髪型は、1980年代に松田聖子さんが流行らせた外巻きの縦ロールスタイルで、片山氏のトレードマークとなっています。

ここまで長年、同じカット!まさに片山氏は、個性的な美しさと信念の強さの象徴とも言えますね。
2025年10月現在「内閣府特命担当大臣(金融)」及び「租税特別措置・補助金見直し担当大臣」として、高市内閣に就任しています。


片山さつきの若い頃


彼女は1978年に東京大学文科一類に入学し、1982年に東京大学法学部を卒業しました。
卒業アルバムより


学園祭でミス東大に!


大学在学中に、女性ファッション誌『non-no』の読者モデルとして登場し、「ミス東大」や「東大の山口百恵」と呼ばれるなど、知性と美貌を捉えた東大生として、注目を集めました。
片山氏がモテた!!という話をしている動画がありましたよ!⇩⇩
これは正式なコンテストでの受賞ではなく、雑誌の企画内での称号的扱いでした。
現在もお美しく、それだけではなく、ファッションセンス抜群ですね!!若い頃もセンスがよいと、好評だったそうですよ。
天皇陛下との出会いも!





スポーツ定期対抗戦というのも、行っていて、中学からテニス部に入っていました。
学生時代の天皇陛下とテニスの試合でお目にかかることができたのです。


引用:https://satsuki-katayama.com/
天皇陛下に会えるなんて!!テニスを通じた学生の交流が、片山氏にとって、とてもがえのない時代の経験と、記憶に残りますね!
片山氏は、東大3年生で外交官試験2次試験突破、学生時代から優秀な成績を収め、特に勉強熱心であったことが知られています。
フランスへ留学!
1984年から2年間、フランス国立行政学院(ENA)に入学します。
フランス留学時代


この間にフランス語での「講義・討論・論文作成」などエリート教育を受けていて、日本人女性として初めての留学者としても知られています。
片山氏は、フランス語を専門に使いこなすレベルで、留学中は、庶民的な生活を送りながらも、日本の雑談調査団の、通訳を務めるなどの実務も、こなしていたそうです。
大蔵省へ
国家公務員上級法律職上位突破の上、大蔵省(現・財務省)入省されます。
フランス帰国後は、1989年に広島国税局海田税務署長に就任し、西日本初の女性税務署長として、消費税導入期の重要な役割を担いました。
広島国税局・海田税務署長時代




その後、国際金融局長補佐として、女性初のG7サミット政府代表団員となり、旧ソ連や東欧諸国の市場経済移行支援に渡りました。
2005年、国際局開発機関課長を最後に、財務省を退官されます。
政治の道へ
2005年に政界入りし、同年の第44回衆院議員総選挙に自由民主党公認で、静岡7区から出馬し初当選されました。


政界入りは「小泉チルドレン」の一人として知られ、改革派若手議員のひとりとして、注目されました。
当初は、経済産業大臣政務官に就任し、その後独立広報局長や広報局長を歴任されます。
2025年の、女性初の大臣就任と継続政治家人生の、基盤となりました。
さつきコレクション!!!
成人式、友人と


こちら下記、2枚は2019年に撮られた写真です。


片山氏が、空手の道着に身を包み、凛々しく形をきめている、当時の地方創生担当相でした。



みて下さい!当時60才ですよ?
この若さに、この美しさに
まいっちゃいますね。
「形」を学ぶことは「あらゆる場面を想定することの重要性」につながるとおっしゃっていたようです。


新天皇陛下が、即位後最初に臨まれた「剣璽等承継の儀」に、女性としてただひとり参列し、憲政史上初の女性参列者となりました。



着物が似合うの方は、その人の内面の落ち着きや品格、そして日本文化を感じさせますね。
まさしく片山氏と言っても過言ではありません!!
いかがでしたか。
今回は財務大臣・片山さつき氏の若い時代のお話でした、
いつまで輝かしく、日本のために、尽力なさってくれることを期待します。










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