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今回は、自民党に所属しているの片山さつきさん。
日本初の女性財務大臣として注目されています。
そんな片山さつきさんにスキャンダルがあるという噂が…?!
- プロフィール
- スキャンダルって何?
…など。
今回は、片山さつきさんのスキャンダルについて、調査し紹介したいと思います。
プロフィール
初めに、簡単に紹介していきたいと思います。
片山さつき│プロフィール

- 名前:片山 さつき(かたやま さつき)
- 生年月日:1959年月5月9日
- 年齢:66歳(2025年10月時点)
- 出身:埼玉県さいたま市
日本の政治家・元官僚で自由民主党に所属している片山さつきさん。
東京大学 法学部(偏差値:67.5)を卒業後、1982年に大蔵省(現・財務省)に入省。
女性初の主計官を務め、女性キャリア官僚として注目を集めていました。
2005年、小泉純一郎首相のもとで『小泉チルドレン』として政界入り。
財務官僚としての実務経験を活かしつつ、
地方・家族・金融・デジタルの各分野に多方面に着手し、著書も多数あります。
また、国際経験も豊富でフランス行政大学ENAへの留学歴を持っており、
メディア出演やSNSを通じて情報を発信し、政治の透明性向上に努めています。
2025年には、女性初の財務大臣として活躍されています。
プライベートでは、政治家・元東京都知事である舛添要一さんと1986年に見合い結婚し、1989年に離婚。
その後、実業家の片山龍太郎さん結婚しました。
お子さんは居ないようです。
片山さつきのスキャンダルとは
ネットで【片山さつき す】と検索すると【片山さつき スキャンダル】のキーワードが。⇓⇓

2025年には、女性初の財務大臣に抜擢され注目を集めている片山さつきさん。
一体、スキャンダルとはどういうことでしょうか…?
調査してみると
- 口利き疑惑
- 不正経理
- 公職選挙法違反
の3つがスキャンダル内容として挙げられているようです。
次で、更に詳しく調査し紹介していきたいと思います。
①口利き疑惑
1つ目に挙げられるのが、2018年に週刊文集が報じた『口利き疑惑』です。⇓⇓

問題となったのは、2018年10月18日発行の週刊文春の記事です。
この記事では、ある会社経営者が会社の確定申告に関して片山氏側に100万円を支払い、国税当局への口利きを依頼。
片山氏が旧知の国税局長とされる人物に電話をかけた、と報じていました。
簡単にまとめると、
- 週刊文春が、片山さつきさんが企業経営者から100万円を受け取り、国税庁に働きかけたと報道した。
- 音声データや証言がある
- 片山さつきさんは、「口利きも金銭の授受もしていない」と否定

片山さつきさんは、否定していたみたいだね~。
その後、片山さつきさんは、
週刊文春による国税庁への「口利き疑惑」報道で、名誉を傷つけられたとして損害賠償を求めました。
裁判の結果はこちら。⇓⇓
一審(東京地裁)→請求棄却
二審(東京地裁)→片山さつきさんが勝訴。
報道内容に裏付けが不十分と判断
最高裁(2023年)→文春側の上告を退け、330万の賠償命令。
音声データなどについては、



「似ている気はするが、自分の声かは判断できない」



「口利きをしたこともなければ、100万円を受け取ったこともない」
と、いっていたそう。
②不正経理
2つ目に挙げられるのが、不正経理です。⇓⇓
問題となったのは、収支報告書。
片山さつきさんが、自身の代表を勤める政治団体『山桜会』
と「自民党東京都参院比例区第25支部」の2016年分の政治資金収支報告書に記載漏れがあったそう。
秘書が、合計325万の記載漏れのミスをしたとのこと。
報告書をきちんと訂正しましたが、間違えた理由として



「秘書が間違えた」
と言っています。
しかし、政治団体『山桜会』で50万円、「自民党東京都参院比例区第25支部」で275万円の記載漏れ…。
ネットでは、「バレたから記載漏れとして報告したのでは…?」と言われているようです。(笑)
また、記載漏れ?!
先ほどの記載漏れの件とは別件で、まだ記載漏れがあったそう。
「自民党東京都参院比例区第25支部」にて、
2014年と2016年にそれぞれ最低でも20万円ずつの政治資金の出入りが未記載だったことが判明…。
きちんと修正し報告したそうですが、お金の流れを管理していない印象を受けますね。
③公職選挙法違反
3つ目に挙げられるのが、公職選挙法違反です。
片山さつきさんには、複数の公職選挙法違反疑惑が報じられています。
代表的なのは「物品寄付」「カレンダー配布」「著書PR看板」の3つです。
東京都府中市の祭りで「麦酒一箱」を奉納したとされる記録がありましたが
片山さつきさんは全国比例区選出のため、選挙区内の有権者への寄付について
公職選挙法199条違反の可能性があるそう。
自身の写真と名前入りのカレンダーを「室内用ポスター」として有権者に配布。
政治家が名入りのカレンダーを配布することは、寄附行為に該当する可能性があると指摘されました。
総務省は明確な判断を示しておらず、法的な処分はなかったそうです。
著書PR看板が選挙期間中にも掲示されていたため、文書図画の掲示制限違反の疑いが浮上。
片山さつきさんは「政治活動ではなく出版広報」と主張し、処分は受けていません。
違法の可能性は指摘されていますが、あくまで可能性の範囲のため処分は受けていないようです。
以上、片山さつきさんのスキャンダルについて紹介しました。
週刊誌などで報じられても知名度の方が高く、特に若者の間ではあまり出来事が知られていないのかな?と感じました。
これからの益々のご活躍を願っています。









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