今回は令和新撰組・共同代表、櫛渕万里氏について。
櫛渕氏の若かりし頃はどんな方だったのか、まとめていきます。
櫛渕万里のプロフィール

名前 | 櫛渕万里(くしぶちまり) |
生年月日 | 1967年10月15日 |
年齢 | 57才 |
家族構成 | 夫、黒猫11歳 |
出身地 | 群馬県沼田市 |
出身校 | 沼田市立沼田小学校 |
沼田市立沼田中学校 | |
群馬県立沼田女子高等学校卒業 | |
1991年立教大学社会学部卒業 |
1991年 ピースボートの職員となり、後に事務局長に就任されます。
1995年 田中秀征(新党さきがけ)の「さきがけ塾」専修科生となります。
2006年 民主党国会議員候補公募試験に合格されます。
2009年8月 ピースボート退職後、第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で東京23区から出馬。
自由民主党の伊藤公介を破り初当選を果たします。
2022年4月 山本太郎の辞職で繰り上げ当選を果たします。
2024年10月 第50回衆議院議員総選挙の結果、東京14区では得票率12.14%の3位で敗れたものの比例復活されます。
プライベート
櫛渕氏の1998年に国際結婚をしており、旦那さまは中国籍の方でお名前は「李松(りしょう)」さん。
名前はネット上で確認されていますが、櫛渕氏本人からは発信されておりません。
他にはおてんば娘が1匹と公表されている記事がありますが櫛渕氏のかわいい愛猫ちゃんでした!!
櫛渕氏はスポーツも万能で
スキー(SAJ検定1級)、ダイビング(レスキュー資格獲得)の資格を持っています。好きなもの
たまごかけご飯
おかずなしでいけちゃう王道の味!!
またシンプルなところもいいですね!
櫛渕万里の若い頃
続いては櫛渕氏の若き頃について説明していきます。
幼少期
こちらは幼少期ですが何才かは明記されておりませんでした。⇩⇩
かわいい!面影がありますね。




上記の文言は⇧⇧幼い頃から祖父母の現場に触れて育った経験が、現在の社会活動や政治理念の原点になっていると櫛渕氏は語っています。
大学
次は大学時代です。


1987年 立教大学社会部に入学されます。
NIES諸国(韓国、台湾、シンガポール、香港)への技術移転について学んだそうです。
日本が、東アジアの一員であることをつよく意識しだしたのがこの頃だそうです。(下記写真)⇩⇩


ピースボート時代


国際交流NGOピースボートに勤務し、共同代表および事務局長を務めます。
世界80カ国の地域で人道支援や国際協力、環境保護など、17年間従事したそうです。


櫛渕は外から日本を見てみて、なにか感じることがあったのでしょうね!「何かを変える」これが政界入りのきっかけにもなったのだと想像ができます!
2011年河内家菊水丸氏(吉本興業所属で芸人・歌い手)が海外公演に行った際当時ピースボートスッタフだった櫛渕氏が通訳をしてくれたそうですよ。
下記の写真は『河内家菊水丸 地中海公演』の際、チュニジアのPLO本部を櫛渕氏と訪問した時だそうです。
左の女性が櫛渕氏です。


(下記写真)⇩⇩ピースボート船内撮られたようです、右下が櫛渕氏。


写真中央に音楽家の湯川れい子さんもいらっしゃいますね。



なんと!!若い時もお美しい櫛渕氏・・・
2007年、NGOを離れ法政大学国連グローバル・コンパクト研究センター共同代表を務めます。
明治学院大学国際平和研究所の客員研究員としてグローバル時代における企業の社会的責任などの研究をしたそうです。
「週刊文春」2009年10月号に櫛節の写真が載っていたことがあるようですよ。⇩⇩
現在はこちらの文集は見れないようです。
こちらもピースボート時代の写真です。⇩⇩


まだまだある! 「醜聞議員」を丸ハダカにしているところだそうです。
若い頃も現在も変わらず歯に着せぬ物言いでズバズバという姿‼さすがです。
政界へ進出
ここからは櫛渕氏の政界への挑戦です。
1995年、新党さきがけの政治塾で専修科生として学び始めます。
2006年、民主党国会議員候補者公募試験に合格し、政治への道を踏み出すことになります。
下記の文言は櫛渕氏が政治家を志すきっかけになったことを語っています。⇩⇩


2009年に第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で東京23区から出馬し、初当選されます。


その後、民主党および民進党東京都第23区総支部長にそして一般社団法人全国ご当地エネルギー協会事務局長を務めます。
2022年4月山本太郎の辞職を受け、同じくれいわ新選組の櫛渕氏が繰り上げ当選することになりました。


その他にも、おそらく政界に進出されたばかりの頃と思しき写真がいくつかありました。⇩




いかがでしたか。今回は令和新撰組・共同代表、櫛渕万里氏の若かい頃についてまとめました。
これからも歯に着せぬ物言いで、国民のため頑張ってもらいたいですね!
今後の令和新撰組そして櫛渕万里氏のさらなる発展を願います。
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