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2025年、高市内閣で日本初の財務大臣に再任された片山さつきさん。
プライベートでは結婚&離婚を一度経験し、実業家である片山龍太郎氏と再婚されています。
では、現在の夫である片山龍太郎氏とはどんな人なのでしょう?
・片山さつきのプロフィール
・片山龍太郎のプロフィール
・二人の馴れ初め
・結婚式にまつわるエピソード
など、片山さつきさんと現在の夫・片山龍太郎氏についてご紹介していきます。
片山さつきのプロフィール

最初にご紹介するのは、片山さつきさんのプロフィールから。
- 名前:片山 さつき(かたやま さつき)
- 生年月日:1959年5月9日
- 年齢:66歳(2025年11月時点)
- 出身地:埼玉県浦和市
- 学歴:
- 東京大学法学部
- フランス国立行政学院修士課程
数学者の父のもとに生まれ、小さい頃から勉強が大好きだったという片山さつきさん。
ピアノ・お習字・油絵などの習い事をこなしつつ、神社で木登りをして遊ぶなど、お転婆な一面もあったようです。
大学卒業後は大蔵省(現:財務省)に入省。
その2年後、フランスのエリート養成学校として有名なフランス国立行政学院に留学。
45歳で日本初の女性主計局主計官としてその名を轟かせ、23年間に渡り官僚として国に貢献してきました。

政界では”小泉チルドレン”として、一時脚光を浴びた片山さつきさん。
輝かしい経歴の一方で、実は・・・
2度の結婚を経験されています。
そこで、2度の結婚の経緯について、簡単にご説明します。⇩⇩
一度目の結婚は舛添要一氏
1度目の結婚は、大蔵省時代・片山さつきさんが27歳の時。
お相手は元東京都知事の舛添要一氏です。

11歳年上の舛添要一氏。
同じ東京大学卒業で、高学歴カップルとして知られていましたが。
お互いの仕事への”価値観の相違”等で、わずか2年で離婚という結果に。
そして、2度目の結婚相手となったのは、片山龍太郎氏。
では、片山龍太郎氏とはどんな方なのか、ご紹介していきます。⇩⇩
片山龍太郎のプロフィール

まずは片山龍太郎氏の簡単なプロフィールから。
- 名前:片山 龍太郎(かたやま りゅうたろう)
- 生年月日:1957年4月5日
- 年齢:68歳(2025年11月時点)
- 出身地:東京都
片山龍太郎氏は日本の実業家です。
マルマングループの創業者である片山豊氏の長男として誕生。
37歳の若さで父の後継者としてマルマン代表取締役社長就任。
当時の赤字経営を立て直し、同社を株式上場へと導きます。
華麗なる経歴

高学歴エリートとして知られる片山龍太郎氏。
大学卒業後もハーバードに留学し、世界最高峰のビジネススクールでMBAを取得。
慶應義塾高等学校
慶応義塾大学経済学部
慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程
ハーバード・ビジネス・スクール 経営学修士
以降も、グローバルな視点を生かし企業の再建などに貢献。
投資やコンサルティング・M&Aの推進など、経営の分野で活躍してきました。
- 【産業再生機構】
カネボウ・マツヤデンキの企業再生 - 【ジュリアーニ・パートナーズ】
企業の危機管理や経営再編 - 【ウィズ・パートナーズ】
創設に参画し、クリスティーズジャパンの代表取締役社長就任
二人の馴れ初め

続いて、二人の馴れ初めについてまとめていきますね⇩⇩
出会いは大学卒業後?
東京大学卒業後、片山さつきさんは大蔵省(現:財務省)に入省。
片山龍太郎氏とは、その翌年、知人の紹介を通じて知り合ったと言われています。
※本人の公式な発表ではありません。

若い頃、元カレではなく友達として付き合っていた
⇧⇧片山さつきさん自身も、YouTubeの対談で語っています。
ミス東大にも選ばれる美貌
若かりし頃の片山さつきさんと言えば、
”ミス東大”
”東大の山口百恵”
と称されるほどの美貌の持ち主だったといいます。
当時の画像はこちら⇩⇩


雑誌のインタビューでも次のように話しています。
大蔵省に入省して以来、ずっと結婚したい気持ちはありました。
引用元:https://be-story.jp/
(中略)
それまでは、結構モテたし、男女関係で不幸なことってなかったんですよ(笑)
友人として交流を深めていた片山さつきさんと片山龍太郎氏。
その後、さつきさんはフランスへ留学、龍太郎氏はハーバードに行ったのをきっかけに疎遠に。
SNSなどがなく、手紙のやり取りくらいしか連絡手段がなかった当時。
いったん連絡が途絶えてしまったそう。
フランスとアメリカの距離を世界地図で見ると・・・⇩⇩


これだけ離れていたら、連絡が取れないのも当然ですね。
そして、片山さつきさんの一度目の結婚。
結婚2年ちょっとで籍を抜き、破綻しきっていた頃に再会したといいます。
再婚は難しいだろうと諦めていた頃、今の夫と再婚して、
引用元:https://be-story.jp/
やっと私も人並みに自然に恋愛結婚できました(笑)。
31歳でした。
そのときから人生が始まった感じ。
片山龍太郎氏との結婚について、さつきさんは次のように言っています。



破綻した頃に会い、救済されまして。
救済結婚です。
必要な人とは、必要な時に自然と現れるものなのかもしれません。
不思議なご縁て、あるのですね!
結婚の決め手は?


YouTubeの対談で、片山さつきさんは龍太郎氏について話している場面がありました。⇩⇩
家でも、夫婦仲良く議論し合う様子が、目に浮かぶようです。
今振り返っても、一番楽しかったのは”新婚時代”という片山さつきさん。
現在も夫婦仲は良いそうです。
結婚式にまつわるエピソード


片山さつきさんいわく、
『財務省は離婚が多い』
『結婚相手側が理解できない。家に帰ってこないから』
というのが現実。
それでも、結婚を許してくれた義父の片山豊さんは、片山さつきさんに



それなら、務めたままで大蔵省で次官やったらどうか?
と言ったのだそう。
経営者ならではの、理解ある発言なのかもしれません。
それなら、できるだけ華やかにしようと『ドーン』と派手婚を行うことに。


また、嫁ぎ先の片山家お向かいに、竹下元総理が住んでいたそう。
そのよしみもあり、
- 【主賓代表】福田赳夫氏(元大蔵省官僚)
- 【乾杯】竹下登御夫妻(元総理大臣)
という豪華なメンバーで結婚式が執り行われたとのことです。
片山さつきさんと片山龍太郎氏の結婚式の画像を探してみましたが・・・。
見つかりませんでした。
しかし!
結婚30年の真珠婚カップルとして桂由美開催のショーに招かれた片山ご夫妻。
素敵なウェディング姿をご披露しています⇩⇩
出典:https://www.instagram.com/
柔らかで女性的な表情が印象的ですね!
以上、片山さつきの夫についてご紹介しました。
激動のキャリアを歩んできた片山さつきさんを、静かに支えてきたのは実業家・片山龍太郎氏。
夫の存在は、多忙な日々の中で心を支える”安らぎ”になっているのでしょうね!












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