今回は新党「チームみらい」・安野貴博氏の、奥様、安野里奈氏について。
里奈さんの学歴や経歴などをまとめていきます。
安野貴博のプルフィール

名前 | 安野貴博(あんの たかひろ) |
生年月日 | 1990年12月1日 |
年齢 | 34歳 |
出身地 | 東京都文京区 |
出身校 | 開成中学校・高等学校卒業 |
2014年、東京大学工学部 システム創成学科卒業 |
ボストン・コンサルティング・グループでの勤務されます。
株式会社BEDORE代表取締役、MNTSQ株式会社共同創業者などを歴任し、一般財団法人GovTech東京のアドバイザーを務めています。
2019年には「コンティニュアス・インテグレーション」で第6回星新一賞優秀賞を受賞されました。
安野氏は2024年7月の東京都知事選に立候補し、15万4638票の得票数で5位に入ったそうです。
政党設立

2025年、政治団体「チームみらい」の設立を発表されます。
第27回参議院議員通常選挙で全国比例区からの立候補を表明し、10人以上の候補者を擁立すると表明したそうです。
プライベート
安野貴博氏はご結婚されていて、同じ高学歴をお持ちの奥様、里奈さんがいらっしゃいます。
この後輝かしい経歴を紹介しますね!
お二人は、東京大学在学中の共通の友人を通じて知り合ったそうです。

奥様の経歴
ここからは奥様、里奈さんについて説明します。

- 名前:安野里奈(あんのりな)【黒岩里奈(くろいわりな)】
- 生年月日:1990年
- 年齢:34歳
- 職業:編集者
角川書店
大学措置業後にKADOKAWAに入社(6年)をしている里奈さん。
「著者に寄り添うとは何か、作品と向き合うとは何かについて考えさせられ叩き込まれ、自分の不甲斐なさにのたうちまわった6年間でした」と話されています。

でも文芸編集という仕事は
めちゃくちゃ楽しかった
里奈さんは退職するにあたり、このように語っていました。
文藝春秋
2020年からは文藝春秋で編集者として活躍します。


こちらは、里奈さんが担当された作品です。


他にも、『指先から旅をする』『婚活マエストロ』などの作品もあります。
作家一人ひとりの個性や時代性を的確に引き出し、作品の魅力を最大限に高める編集力が高く評価されているそうです。
近年では、直木賞候補作を複数手がけるなど、文藝春秋の中核編集者の一人として活躍しています。
夫の選挙のサポート
2024年の東京都知事選挙では、安野貴博氏に出馬を勧め、選挙活動を積極的にサポートしたそうです。
彼女の応援演説はSNSで大きな注目を集めており、その内容や話し方が話題となり、公私ともに多方面でサポートを行い、その影響は非常に大きいと言えます。
現在も互いに支え合いながら活動を続けられています。


選挙演説では、高い注目を集めるほどのスピーチ力を発揮し、安野氏の政策や人柄を分かりやすく伝えていらっしゃいますよ!
そして何と言っても、笑顔がチャーミングです。
こちらが上手すぎると有名な演説です。⇩⇩
実際に「妻の演説が上手すぎる」と話題になり、チーム全体の士気や認知度向上にも大きく貢献したそうです。
いかがでしたか。
今回は新党「チームみらい」・安野貴博氏の、安野里奈氏についてお話ししました。
これからも夫婦ともに手を取り合って活動に頑張って頂きたいですね!
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