今回は【再生の道】 参院選比例区 代表・大谷佳弘氏について。
学歴・経歴など、政界へ進出するに至った経緯などまとめていきます。
大谷佳弘のプロフィール

名前 | 大谷佳弘(おおたによしひろ) |
生年月日 | 1971年3月10日 |
年齢 | 54才 |
出身地 | 2才まで東京江戸川区 小学6年生まで埼玉県八潮市 その後松伏町で育ちます。 |
出身校 | 1989年:埼玉県立越谷北高校卒業 |
1994年:立教大学 社会学部卒業 |
大学卒業後、共産圏貿易を主体とした専門商社の管理部財務課に所属します。
専門商社の子会社で働くため、ニュージーランドへ行き働きます。
帰国後IT系のベンチャー企業に就職しています。
2009年に株式会社ヒナタデザインを設立し代表を務めます。
2014年12月、一般社団法人ビーイング・バリュー協会の代表理事を務めます。
2025年4月、地域政党「再生の道」の国政対策委員になります。
同年7月、第27回参議院議員選挙に大谷氏は比例代表で出馬するそうです。
大谷佳弘の学歴
大谷氏の小学校・中学校は公式には公表されていません。
高校時代

1986年、埼玉県立越谷北高校入学します。

公立・私立ともに偏差値が優秀な学校ですよ!
高校は男子が多い進学校に通っていたそうで、1年生では男子だらけのクラスで過ごし、2年生で男女混合クラスになり友人たちと楽しく過ごしたと振り返り語っています。
しかし、3年生では再び男子クラスに戻ったと話していて、男子が多い学校生活のためか大学選びには「女子が多い大学に行きたい」と思っていたことから都心に近い立教大学を選んだそうですよ。
高校ではサッカーをやっていたようですがそれ以上の情報は公開されていないようです。
大学時代

1990年:立教大学 社会学部へ入学します。 偏差値60.0~62.5
社会学部を選んだのは、幅広い学部の専門科目も履修できてマーケティングなど、実践的な学べる点に魅力を感じたのが理由だそうです。
大谷氏のお父様が自営業をしていたのが影響で、「将来的に自分も独立したい」と思いがあり、実践的な学びを重視した選択だったと語っています。
大谷佳弘の経歴
ここからは大谷氏が、現在に至るまでの経歴を説明します。
ニュージーランドの専門商社
新卒時に中国、ソ連、東ヨーロッパを主体にした専門商社に入社し、財務、経理、外国為替の業務に携わっていたそうです。
勤務していた会社が合併したのをきっかけに「海外で働きたい」と考えるようになったそうです。
大谷氏がいた当時の会社の、子会社がニュージーランドと取引をしていたのが縁で働くことになったそうですよ。
その時のことを自身のSNS(X)で投稿されていました。⇩⇩

ITベンチャー企業
帰国後IT系のベンチャー企業に就職して都道府県を飛び回ったそうです。
創業から参加したソフトウェア開発ベンチャー企業では東証マザーズでの上場を経験したのと同時に、デジタル画像サービスに携わったことが貴重な経験になったと語っています。
文化が伝わる「モノ」や喜ばれる「モノ」を世界に持っていきたい、そして世界と世界・地域と地域を、デザインの力で繋いでいきたいと考えたそうです
デザインの力で世界の懸け橋となり、各国へと繋げていくのは素晴らしいことですし、並大抵のことではないでしょうね!
このような思いを持っているからこそ、次の会社設立という思いに繋がったのではないでしょうか?
会社の設立
これまでの経験を経て大谷氏は会社を作ります。

2009年に株式会社ヒナタデザインを設立。
会社名「ヒナタ」というは複数の候補の中から、イギリス人のおばあさんに選択してもらったそうです。
ヨーロッパではその語感が日本ぽくて、印象がいいのだとか。

⇧⇧ヒナタデザインのロゴのフォント⇧⇧はデザイナーであるおばあさんに「オリジナルフォント」としてデザインしてもらったそうです。
【ヒナタデザイン】とはウェブやアプリのデザイン制作及びブランディングを主な事業としているそうです。

デザインの力を通じて、日本と世界を繋げていきたい。
そういう想いで、ヒナタデザインを立ち上げました。
ユーザーの気持ちになり、デザインを通じて自社独自のものを作るというプロ意識の高さがうかがえます。
ヒナタデザインとはこのような会社です⇩⇩サイトをのぞいてみて下さい。⇩⇩
ビーイングバリュー協会の理事
2014年12月、会社経営の傍ら一般社団法人ビーイング・バリュー協会の代表理事も務めます。
youtubeで協会のことや、自身について語っています。⇩⇩
政界へ進出
ここからはいよいよ大谷氏の政界への挑戦が始まります。


政治家を目指した理由は、「子どもたちに誇れる日本をつくりたい」という強い思いからだったとか!
自身の経験を活かし、未来の道標になりたいと考え、政治に挑戦することにしたそうです。
そして2025年4月、地域政党「再生の道」の国政対策委員になります。
「再生の道」は、日本の地域政党で、広島県安芸高田市の前市長である石丸伸二氏が2025年1月に設立しました。


2025年、第27回参議院議員選挙に大谷氏は比例代表で出馬するそうです。



「誰もが政治家を志せる社会」「皆が政治に関心を持てる社会」の実現を掲げています。
「再生の道」と大谷氏の選挙戦、みんなで力を合わせて頑張ってほしいですね!
いかがでしたか?
今回は【再生の道】 参院選比例区 代表・大谷佳弘氏の学歴・経歴でした。
今後は政治家としての活躍も見れるといいですね!
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