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2025年10月の自民党総裁選で見事総理に就任することが決まった高市早苗氏。
日本初の女性総理として日本中の注目を集めていますね。
今回は、自民党・高市早苗氏の英語力について。
資格は持っている?英語はどこまで話せる?気になる部分をまとめていきます。
高市早苗のプロフィール

- 名前:高市早苗(たかいちさなえ)
- 生年月日:1961年3月7日
- 年齢:64歳
- 出身地: 奈良県
総裁選出馬表明
高市氏は、経済安全保障担当大臣、総務大臣、政務調査会長などを歴任し、政策への情熱と実行力が高く評価されています。
支持者・推薦者には、左右どちらでもない議員を集めており、保守層へのメッセージを意識しつつも、現実的な暫定・外交運営のバランス感覚も評価されているようです。
高市氏、はもともと総理大臣になることを強く意識して政治活動を続けてきたようですね!
「三度目の総裁選」の挑戦となり、日本初の女性リーダーを目指す意志も強調されています。
次は本題ついてのお話に入りましょう。
高市早苗の英語力
高市氏の英語力についてお話していきます。
高市氏の英語力は、いかほどなのでしょうか?
若い頃の、海外経験から始まり、現在に至るまで、どれほどの英語を使っているのでしょうか?



では、詳しく説明していきます。
資格はある?
高市氏は、TOEICや英検などの公的な「英語資格」取得を公表していません。
しかし、25歳から約2年間アメリカの議会で「コングレショナル・フェロー」として勤務し、現地生活や職場で実践的に英語を使っていた事実があります。
日常会話レベル以上の実務英語力は証明されています。
米国連邦議会オフィスでの1枚です


高市氏は、国際会議や公式インタビューで通訳的な要点を伝える姿も確認されており、形式資格より実践経験に基づく英語力が評価されています。
公式プロフィールや本人のSNSなどでも、語学資格についての記載は現状確認できません。
海外で名だたる方々との交流
アメリカ連邦議会の民主党下院議員パトリシア・シュローダー


高市氏は1987年12月から約1年4か月間、アメリカ連邦議会の民主党下院議員パトリシア・シュローダーの事務所で「議会フェロー」として勤務していました。
この期間中、議員立法のための調査や分析の仕事に携わっていたことが知られています。
⇩⇩アメリカ合衆国の政治家。第45代アメリカ合衆国アル・ゴア副大統領⇩⇩


⇩⇩ゲッパート米連邦議会議員との写真⇩⇩


日常会話レベルのようですが、各国の要人と通訳なしでの会話は、上レベルなのではないでしょうか?
政治家としての交流
高市氏は、原稿なしの突発的な会話や討論の場では、流暢さや対応力に課題が残るとの指摘もありますが、政治現場で必要とされる「正確に伝える実戦型の英語力」が強みとされています。
フランス共和国のシルヴィー・ルタイヨ高等教育・研究大臣と


プラバカー大統領府科学技術政策局長と


フランス共和国のバティストCNES総裁と


高市氏は、政治家になってもなお、海外からの訪問者に通訳なしで会談をされているのが、写真からも見てもわかりますね!
海外要人との交渉や会談でも、実務的な英語力によって十分に役割を果たしているのではないでしょうか。
英語でのスピーチ
これまでの写真を、見る限り、通訳の方がそばにいることなく、英語で話されていると感じとれます。
高市氏の英語力については、一定の評価があり、世間的には「完全に流暢」という印象よりも「十分だが完璧ではない」という評価に落ち着いています。
2025年に行われた賞金委員会候補者の英語力のイメージ調査では、高市氏が最も英語を話せる印象を持たれており、トランプ大統領との会談もできそうなイメージが支持されているようですね。
そして、英語で話されている動画もあります、日英バイリンガルとしてのコミュニケーション能力は高いと見られています。
高市氏が日常会話くらいとは言え、台本を見て読んでいたようですが、しっかりスピーチで話せているのに共感を持った方が多いようですね。
この動画に対しての、視聴者のコメントもあります。⇩⇩


このようなコメントと同時に「これからの時代はリーダーは英語を自由に話せないと務まらない、G7でも話せないのは日本だけ」という厳しい評価の声もありました。
こちらは、第67回国際原子力機関(IAEA)総会一般討論演説時の動画です。
日本国内では「英語力」よりも「政策力」や「国民への訴求力」が重視されがちですが、国際社会では英語で直接やりとりできるかどうかが、注目される場面が増えてきているように思えます。
MCひろゆき氏の無茶ぶり!
自民党総裁選ネット討論でMCひろゆき氏が突然の挑発します。
突如ふられた“英語スピーチ”の無茶振りに、果たして高市氏は、どう対応したのでしょうか?ご覧ください。
高市氏が9月27日の自民党総裁選ネット討論で、MCひろゆき氏から「英語で答えてみてください」と突然求められた際「Japan is back」というワンフレーズ以外は日本語で答えました。
高市氏が英語で詳細な返答をしなかった理由は?
明確な公式説明はありませんが、各候補の回答傾向やメディア取材、という観点から「自分の考えを正確に伝えたい」「討論の趣旨や内容を誤解なく日本語で伝える重要性」を重視したためと考えれています。
ネット上では「本当に英語が苦手なのか」「わざと避けたのか」賛否が分かれましたが、本人の意図は“政策の明確な伝達”を優先した真剣な姿勢と解釈されています。
いかがでしたか。
今回は、自民党・高市早苗氏の英語力についてのお話でした。
今後日本でも、リーダーの語学力が判定基準となる可能性も高まってくるのでないでしょうか。
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